おはよう印の豆乳。 |
すみません、画像が暗くて、見えにくくなってます。
今回のバンコク&KL、なんだか豆乳が気になったので、何種類か飲んでみました。
『気になった』というのも、豆乳自体が、というより、ラベルが、ですが・・・。
そして、いちばん気になったのが、これ。
この看護婦さんのイラストが、なんともいい感じ。
中身は現地で飲んで、ボトルだけ持って帰ってきました。
お味のほうは、甘~い豆乳でした。
*** 『パンツは向こうで安いやつ買って、使い捨てることにするわ。』と、
旅行前に言っていたダンナさま。
バンコクでもKLでも、買ってました。
バンコクで買ったものは、いかにも『安い!』という感じのパンツだったのですが、
KLで買ったものは、なかなかいい感じのパンツ。
日本に帰ってきて、バンコクで買ったものは目にすることが無くなったので、
あ~、ほんとに使い捨てて来たんだな~、と思っていたのですが、
KLで買ったものは、洗濯物をたたんでいると、毎日のように目にするんです。
なので、昨日、ダンナさまに、
『このKLで買ったパンツ、安かったんやんなぁ?女モノの下着も安かったもん。
でも、なんか、このパンツの生地、手触りいいよな~。』と言うと、
『それな、KLに着いて、すぐぐらいに買ったやんかぁ・・・。』と何やら訳ありげ。
『だからな、ほんまは値段に“30”掛けて考えなあかんところを、
バンコクではずっと“3”掛けて考えてたもんやから、つい“3”掛けてしまってん・・・。』
と、今さらの告白。
タイでは1バーツ3円弱、マレーシアでは1リンギット30円弱。1ケタ違うのです。
『だからそのパンツ、1枚1000円ぐらいするねん・・・。』だそうで。
旅行中、うちの場合、サイフはダンナさまが握ってるんです。
スーパーでもどこでも、レジに並ぶのはダンナさま。切符を買うのも。
なので、楽チンなのですが、1枚1000円のパンツを買っていたとは・・・。それも3枚。
なんだか、今までそれを黙っていた、というのを考えると、おかしくて。
ま、履きやすくて気持ちいいらしいので、大事に履いてくださいよ。
私もアジア旅行行くと下着買いますよ☆
日本で捨てようと思ったものを持って行って
履き捨てしてきます。
そしてキャラ全開のありえない下着とか買いまくって
日本で履いてます!(キャラ下着好きなんです・・・個人的に。)
今回もスポンジボブとか購入してきますよ~!
でも、私もバンコクからKLに移動して間も無い頃は、
値札を見て、つい“3”を掛けて日本円に換算し、
『安いやん!あ、ちゃうわ・・・。』ということ、何度かありました。
私もねぇ、履き捨てしようと思って、履き捨て用に持って行っても、
『いや、まだ履けそう・・・。』と結局持って帰って来ることが多いかな。
いざというとき、貧乏性です。
今まで隠していたご主人が・・・可愛いです~(*^^*)
3倍と30倍、たまたま似たような数字だったのがアンラッキーでしたね。
その点ベトナムはバーツと間違えたりしませんよ。
何せ、市街地のホテルから空港までのタクシー代が
8万ドン(@_@)とか、目が覚めるような数字ですから・・・
(日本円で400円ちょっとなんですけどね(汗)
ほんとに私も、危うく勘違いするところでした。
8万ドンで400円ちょっとですか~。
私が行ったときは、1ドル=120円ぐらいで、
1ドル=1万ドンかなぁ~、ぐらいの換算でお買い物してたような気がする・・・。
バリ島へ行ったときは、3万円両替しただけで、
けっこうな札束になって、びっくりした記憶があります。
昔、女友達と行った時の失敗を思い出しました。
現地通貨を残しても仕方ないからと、
最終日の昼食はカード支払いできる店で食べたりしていたのですが
お財布にお札がたっぷり入っていたので安心してたんですよね。
で、帰国の空港で「喉が渇いたからジュースでも飲もうか」ってなって
お互いにお財布のお札を計算してびっくり!!
二人合わせても300円分くらいしか無かったんです(爆)
空港内は飲み物も高くて、結局何も飲めずもちろん食べずられず・・・
「早く飛行機に乗りたいね~」って寂しく待ちました。
あれ以来「せめて帰りの空港で軽く飲食できる現地通貨を持つ」
ようになりました。
バーツはいいとして、ベトナムドンも2千円分くらい残ってるのですが
また使う機会あるのかなぁ~?(汗)
なんだか、こんな小娘(と言っても、いい歳でしたが。)が、
こんな札束を持っていいものだろうか、と、
ちょっと複雑な気持ちになったのを覚えてます。
うちは今回のマレーシアリンギット、使い切って帰ってきました。
『別に残しといてもいいんちゃう?』という私に、
『いや、使い切る!』と、ダンナさま。
ダンナさまにとって、よっぽどいまひとつだったようです、マレーシア。