ル・コルドン・ブルーのマカロン。 |
これが最後の、ブランドものマカロン。
5個入りで、1200円。
サダハル・アオキやミッシェル・ブランより、賞味期限が1週間ほど長かったのが、
ちょっとびっくりしました。
なんとなく、チープな印象を受けました。
ちょっと見にくいと思いますが、フィリングがやけに片寄っているのも気になりました。
かじってみると、『あれ?』という感覚。
私が今悩んでいる、マカロンの空洞を感じたんです。
画像では見えないかもしれませんが、外の生地に空洞があるんですよ。
そして食感は・・・・・これ、マカロン?
クリームをはさんだクッキーじゃなくて?・・・と思ってしまうほどの、しっとり感の無さ。
ちょっと、怒ってしまいそうになるぐらいのマカロンでした。
でも、ま、逆に言えば、ほんとにマカロンにもいろいろ有る、ということです。
なので、私が作るマカロンも、私と同じような好みの人が食べてくれれば、
それはそれで、立派なマカロンになるんでしょう。
いや~、でも、ル・コルドン・ブルー、いいんですか?こんなマカロンで。
いくらバレンタイン商戦用といえど、ちょっと・・・。
でもまだ、1フレーバーしか食べてないので、他のを食べると印象が変わるかもしれません。
ちなみに、ミッシェル・ブランのマカロン、
バニラはネッチリモッチリであまり好みじゃありませんでしたが、
他のフレーバーの食感は、サダハル・アオキと似た感じでした。
きっと、きちんと作られたル・コルフドン・ブルーのマカロンは、おいしいんでしょうね・・・。
バレンタイン商戦用を試した私がバカだったのかも。
*** マグロやクジラの捕獲を批判され、今度はフカヒレを取るための、
サメの捕獲も、批判され始めてるらしいですね。
次は、何にケチをつけられることやら。
以前、マグロを捕って日本に輸出しているフランスの漁師さんが言ってました。
『マグロが減ってる?そんなことはない。海の中にゃあ、たくさんいるよ!』って。
ちなみに、よく、『マグロの解体ショー』ってありますよね。
私、個人的な感覚ですが、あれはね、ちょっとイヤなんです。
なんか、人寄せのために、あんな大きな動物を解体するのがショーになる、
というのが、ちょっと・・・。
でも、これって、私があまりマグロが好きじゃないからかもしれないですね。
マグロ好きな人からすれば、『トロってそんな部分なのか~。』なんていうのがわかって、
楽しいのかもしれないですもんね。