王室プロジェクトのお店で買った、はちみつ。 |
これも、何年も前から気になっていたモノでした。
チューブ式のはちみつ。お値段もかわいい。
でも、はちみつってクセのあるものも多いし、買ってはみたものの、
そのクセのせいで食べられなかったこともある。
なので、このはちみつを買うのも、二の足を踏んでました。
・・・と言っても100円ほどのものなのですが。
タイの人が、両手に持てるだけの量のこのはちみつを持ってレジに行ってたよな~、と、
去年のことを思い出しながら、今年、やっと買ってみました。
最近、朝のトーストに、甘くないチャンクピーナッツバターを塗り、
その上に、はちみつをちょっとたらして食べることが多いのですが、
イヤな感じのクセは、全然無いです。なんだか、懐かしい感じ、というのでしょうか。
『はちみつ100%』じゃないでしょ?という感じ。
わかりませんよ、100%かもしれません。
でも、外国人から見たら、タイ文字だらけのキュートなチューブの、
この懐かしい感じのお味のはちみつ、おまけにお値段30バーツは、
いくつ買っても、役に立ちそう。
*** 私は、時々図書館へ本を借りに行くのですが、
そのほとんどが、編み物や手芸関係の本。もともと小説は読まないタイプ。
でも先日、手芸関係の本と一緒に、新書っていうんですか?
文庫本よりちょっと大きい本を3冊、借りてみました。
1冊は赤星たみこさんの、夫婦二人三脚で更年期を乗り越える、というエッセイで、
これは、まぁ、最後までちゃんと興味深く読めたんです。
でも途中で、
『飲むのがめんどうだったから飲んでいなかった漢方薬がたまってる。』など、
私の性格上『はぁ?しんどいから医者行って、それで処方してくれた薬がめんどう?』
と思ってしまうような表現もあり、ちょっとイライラはしたのですが。
そして今読んでいるのは、香山リカさんの本。
なんだか、題名と内容が一致しているのかいないのか、
読んでいて、いまひとつピンとこない。
今現在、半分ちょっと読みました。でも、どうしよう、ここでやめようかな。
本を読むのを途中でやめるのは、イヤなのですが、
こういうのって、読んでいても頭に入らない。
どうしよう・・・?