ツナスプレッド&クラッカー・高級バージョン |
以前ご紹介したツナスプレッド&クラッカーの、ちょっとお高いバージョンです。
私は食べていないのでわからないのですが、
いくつか買ってきてあるものを、チビチビとビールのアテに食べているダンナさまによると、
『フツーのやつと変わらん。』らしいです。
私も今度、食べてみよう。
*** 途中、見るのをかなりお休みした『マッサン』、
もう、あと少しということで、毎日見ています。
ここのところの流れは、登場人物のひとりに召集令状が届き、
結局、戦死してしまうというものでした。
この令状が届いてから出征するまでの数日間が、
数話に渡って描かれていたのですが、
考えてみると、こういうシチュエーションの描写は、
今まで見たことがありませんでした。
見ていて、とても辛かったのですが、
こういうシチュエーションは、特別なものではなくいたるところであったものだと思うと、
当たり前のことですが、やっぱり戦争はアカン!と。
そういうことをぼんやり考えていると、いろいろ勉強したくなりました。
ほんとにね、私、不勉強で何も知らないし、わかっていないのです。
戦争の時、日本はどんなひどいことをやらかして、
大陸の方や半島の方を未だに怒らせているのか。
どれぐらいの若者に令状が届き、あんな辛い別れをしたのか。
他にも、いろいろ・・・。
その時、ふと思い出したのが、アメリカのオダネルさんというカメラマンが撮った、
『焼き場に立つ少年』という写真。
数年前にその存在と、カメラマンの背景を知って、心に残っていました。
そして改めてネットで調べてみると、やはり、言い尽くされていることですが、
戦争は勝っても負けても、どちらも傷付く、ということ。
まず手始めに、このオダネルさんについての本を読んでみようと思います。
今、いちばん気になるので。