ペプシ缶とセブン・アップ缶。 |
左は香港で買った、リッキー・マーティンのセブン・アップ缶。
右はお正月のプーケットで買った、ペプシのあけましておめでとう缶。
セブン・アップのほうは、その頃、ちょうどリッキー・マーティンの香港公演が近づいていて、
街中にもポスターが貼ってあったりしました。
リッキー以外にも、香港スターのセブン・アップが何種類かありました。
ちなみに、この香港公演の前か後に日本公演もあったのですが、私も行きました。
良かったですよ~。観客を乗せるのが、うまい!すごく楽しかったです。
またの来日を心待ちにしているのですが、なかなか来てくれません・・・。
ペプシのほうは、2001年のお正月にプーケットのロータスで買いました。
毎年出ているのでしょうか。その2~3年前のお正月には見かけなかったと思うのですが。
・・・こんなガラクタも、捨てられないんです。
*** 私はこれまで2回、引越しを経験しています。
実家を出て1人暮らしを始めるときと、結婚したとき。
この引越しというものは、思い出のモノを削っていく作業でもあるような気がします。
特に、2回目の引越しは、元の部屋になにも残していけませんから、
それまでは、捨てるかどうしようか迷っていたものも、思い切って捨てました。
実家からの引越しだと、まだ、置いておけるんですけれど。
引越しによって、新しい生活が始まる楽しみもありますが、
“とても”ではないけれど、“なんとなく”お気に入りのモノを手放す寂しさもありますよね。
私も、あと最低1回は引っ越さないといけません。
でも、それまでに、また“なんとなく”お気に入りのモノたちも、増えていくことでしょう。
だから、わたしもここに越してきたときは自分のものを増やさない!と決めていたのに気づくとわたしのものが一番多い(笑)
ところで土、日と大阪に行ってきましたが、そこでル・クルーゼのミニチュア(ココット用なんでしょうか?)をはじめてみて訳もなく感激しました
残念ながらお持ち帰りは叶わなかった~
そうそう、手ぬぐい、わたしもだいすき!
ひとり暮らしのワンルームを出る時もモノの多さにびっくりしたものです。
ダンナさまにも、“ワンルームのどこにこれだけのモノが詰まってたんや!”と、引越しの時に呆れられました。
クルーゼのミニチュア、高くなかったですか?いくらかは覚えてませんが、あんなおもちゃみたいなクルーゼにしては、すごく高かったような記憶があります。私もクルーゼは好きでいくつか持ってますが、あんなにかわいいお鍋で調理すると、なんでもおいしくなりそうで、楽しくお料理できるんです、私の場合。
今日も、牛こまとごぼうのささがきを、砂糖とお醤油で炒め煮にしてみました。
手ぬぐい、うちでは適当な大きさに切って縫って、ちょっと刺繍なんかも入れて、コースターや鍋つかみに変身させてます。