おかず盛り合わせごはん【その①】 |
今回も、お食事モノです。
これもスリアKLCC 4階のフードコートのごはん。
ショーケースに並んだたくさんのおかずの中から好きなものを選び、
ごはんと一緒にお皿に盛ってもらいます。
見ただけではわからないおかずは、『FISH?』とか『CHIKEN?』と聞けばOK。
ちゃんと教えてくれます。
この画像は、白いごはんに空心菜の炒めものと、エビのパンの衣揚げと、
揚げたチキンに黒こしょうのソースをからめたもの。
どれもおいしかったです。これで、300円弱だったかな?
*** 青空市でのエピソード、第2弾。
かぎ針で編んだバッグを出品していて、それを気に入ってくれたお客さんがいました。
そして、いざ買ってくれようとしたとき、『あ~、1万円札しかない~!』と。
私も、1万円札に対応できるだけのお釣りを持っていなかったので、
結局、次の青空市の時に、お買い上げくれることに。
でも、そのお客さんも編み物が好きらしく、そのバッグの編み方が知りたい、と。
なので、一応説明したのですが、結局、
『ほんとに基本的な作り方なので、いろんなかぎ針編みの本に載ってると思いますよ。』
ということで、帰って行きました。
そしてその後、そのお客さんが買ってくれそうになったバッグが売れてしまい、
また来月、同じ糸で同じバッグを編まねば・・・と思っていると、
『やっぱり、あの形が忘れられなくて!』と、先ほどのお客さんが。
一度家に帰り、自分が持っているかぎ針編みの本を見ても、
私が作ったような形はない、と。
でも、どうしても編みたいから、家まで取りに行くので、
作り方が載った本を貸して欲しい、と。
なので、私も、次の青空市の時に、売れてしまったバッグをまた作って、
それと一緒に作り方の本のコピーを持ってきてあげよう、と思っていたので、
取りに来てくれるなら・・・と、お互いの住所を確認すると、
あまりにもご近所さんだったので、びっくり!歩いて2分ぐらい。
なので、その日、青空市が終わってすぐぐらいに取りに来てもらうことにしました。
そして、そのご近所さん、その日は手編みのかわいい帽子をかぶっていて、
『その帽子もかわいいですよね。』と言うと、
『じゃ、明日、おうちの郵便受けに、この作り方入れておきます。』と言ってくれて、
昨日、きちんと入れてくれていました。
その帽子も、昨日の夜から今日の午前中にかけて編み上げました。
今の季節にはちょっと合わない糸で編んでしまったのですが、かわいい。
『来月の青空市には、帽子をかぶって出店するので、
よかったら、またのぞきに来てください。』というメモを、
そのご近所さんの郵便受けに入れて来ました。
なかなか、予想しなかったような出会いがあった、青空市でした。