mt ブランド・タイ限定マスキングテープ |
このマスキングテープの存在は、知っていました。
バンコクでの mt マスキングテープのイベントの時に作られたものらしく、
すぐに売り切れた、ということも。
それを知ってからのバンコク旅行では、無いだろうと思いつつ、
ロフトのマスキングテープ売り場をのぞいていました。
もちろん、見当たらず、もう手に入れることも出来ないだろうと思っていた矢先、
この夏のバンコクで、サイアムディスカバリーだったかな?
たまたま通りかかった、通路に面したマスキングテープ売り場をチラっと見てみると、
このマスキングテープが!
それも、けっこういくつも並べられていました。
これだけでビックリなのに、お値段にまたビックリ。1つ270バーツ!
その頃、1バーツ3.7円ぐらいだったので、マスキングテープひとつが約1000円!
これはさすがの私も悩みました。
マスキングテープは好きだけれども、これほどのお金を出すものなのか、と。
でも結局、買いました・・・。それも、3巻。
ちなみにこのタイ限定テープ、mt の公式ネットショップで、
8000円分お買い物すると、プレゼントしてもらえるようです・・・。
それも3種各1巻ずつの3巻。
どっちが良かったんでしょうねぇ、バカ高い値段でバンコクで買ってしまうのと、
地道にネットショップでお買い物をして、ポイントを貯めてプレゼントでもらうのと。
*** 以前、カオコータレープーのブラウンライスをアップした時に、
それを使って作ったカオマンガイをご紹介しました。
その時は、ブラウンライスの炊き方が悪く、
『まぁ、食べられる程度』のカオマンガイだったのですが、
それ以来、2回作りまして、計3回作った訳です。
昨日がその3回目でして、これがおいしかったんですよ~。
レシピはいろいろとネットで調べて、自分流にアレンジ。
①バンコクで買ってきたチキンスープキューブで鶏もも肉を茹でる。
②茹で上がったら、そのまま鍋の中で冷ます。
③ブラウンライスをショウガとニンニクのすりおろしとともに炒める。
④適当に炒まったところに、冷めた鶏の茹で汁をブラウンライスの2倍量加える。
⑤最初は強火、沸騰したら弱火で30分ちょっと炊く。(私はル・クルーゼ使用)
⑥炊き上がったらフタを素早く開けて、冷ましていた鶏をごはんの上に置く。
⑦フタを閉めて、15分~20分蒸らす。
⑧ごはんを器に盛り、鶏を切って上にのせる。
これで出来上がり。
タレは適当に、長ネギのみじん切りやショウガ・ニンニクのすりおろしに、
熱したごま油をジューっとかけ、
オイスターソースやシーズングソース、スイートチリソースなど、
タイっぽいものをまぜると、なんとなくおいしくなりました。
自分で言うのもなんですが、これでバンコクへ行った時に、
どこかでおいしいカオマンガイを食べなければ!という意識は無くなりそう。
だって、家で食べられるので・・・なんちゃって。