あやしい男女の小物入れ。 |
あやしげな男女の表情、思わず買ってしまいました。ラグーナエリア・カナルヴィレッジで。
名前は忘れましたが、オシャレだけれどもけっこういいお値段の雑貨屋さんの、お隣のお店。
このお店のおねえちゃんとは、もう何年も前からの顔見知りで、
この間行った時には、娘さんをお店に連れてきてたので、
“あら~、大きくなったねぇ。”と言うと、2人目の娘だと言う。5歳ぐらいに見えたので、
てっきりひとり目だと思ったのに。でも、たしか、お腹が大きい時期は2回あったなぁ。
ひとり目は、なんと9歳になっているらしい。・・・ということは、
もう、9年以上も前から、毎年、または年に2回、プーケットのカナルヴィレッジに行っては、
このおねえちゃんの店をのぞき、久しぶり~!なんて言ってるのか~、と思うと、
なんだか、感慨深いのもがある・・・。
私はたいして英語もしゃべれないから、それほど意思疎通ができるわけでもないけれど、
きっと、こういう人たちがいるから、つい行ってしまうんだろうな、プーケット。
*** “ひなケーキ”って、私が子供の頃からあったんだろうか?
私は、ひなまつりになにか特別なことをしてもらった記憶がないのですが、
もしかしたら、他の家庭ではクリスマス同様、ケーキを食べてたのかもしれない。
この間も、ちょうどひなまつりの日にデパートのケーキ売り場に行くと、
いつも以上の人の多さにびっくり!
まるでクリスマスかのように、ショーケースにはひなケーキが並び、
ホールのケーキを入れる、正方形の白い箱が山積みになっていました。
なんだか、ひなまつりにはケーキ、というのが、
これほどまでに当たり前になっているのか~、というのを初めて実感した日でした。
ひなまつりにはちらしずしと、お吸い物でなにかちょこっと家族でやったように思います、雛人形も立ち雛だったし
段飾りの雛人形が飾ってあるお宅では、お友達を呼んでパーティーをしてたりしたようですね(相方の実家は,そうでした)
その頃は雛ケーキなんてなかったような気がしますよね~
「ハレの日にはケーキ」が定着したんでしょうか?
そういえば家も子どもが生まれたときから、お節句にはケーキを買っていますね…
こちらでも人気のケーキ店は人だかり、ならぬ車だかりができてましたよ
、みんな来るまで取りに行くので「車だかり」(笑)ちょっと踊らされてる感あり?なのはいじわるでしょうか?
雛人形は、ガラスケースに入ったお人形でした。
そうですよね~、昔はケーキなんてなかったですよね。たしか。
ま、子供にとったら、ひなあられや甘酒より、ケーキのほうが嬉しいでしょうし。
でも、私もきっと、そんな「車だかり」を見たら、踊らされんなよ~、って思ってしまうと思う・・・。いじわるなもので。